弔問者の方へ
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弔問者の基礎知識
1.死亡通知を受けたら
ご親戚や友人、知人から不幸の知らせを受けたらなによりも弔問に駆けつけるのが礼儀です。服装は平服で構いませんが、仏式の場合数珠をお持ちしましょう。
2.お悔みについて
お伺いをしたらまずご遺族にお悔みを述べ、その後謹んでお参りします。
故人との対面をされる際は必ずご遺族に許しを得なければ失礼となりますのでご注意ください。
3.弔問や会葬に行けない場合
都合上、すぐにお参りできない場合は、取り合えず電話か弔電を打ちましょう。
4.香典の書き方
金封の表書きは喪家の宗旨によって若干の違いがございますが、通常以下のように区別されます。
※仏式の場合 → 御香典・御香奠・御霊前・御香料
※神式の場合 → 御玉串料・御神饌料・御霊前
※キリスト教の場合 → 御花料・御霊前
宗旨がわからない場合は「御霊前」とするとよいでしょう。
5.香典のお供えについて
通夜・葬儀に参列される場合は葬儀にてお供えをいたします。